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不妊治療ガイドへようこそ。このサイトでは、「子どもがほしいけど、なかなか授からない」あるいは「3年間に渡る性行為で自然妊娠しなかったため、不妊治療を受けたい」、「不妊治療を受けているけどなかなか効果がない」といった、「子どもを授かりたい!」とお考えの方のために、妊娠の成立など基礎的なことから、様々な不妊の検査、治療、さらに民間療法のご紹介など広くご紹介しています。

不妊症はさまざまな原因によって起こります。不妊の原因は男性にも女性にもあります。決して女性の疾患というわけでなく、原因の比率は男女比1:1ぐらいです。ですから、不妊検査は女性だけ、あるいは男性だけではなく、ご夫婦で一緒に受けられることをお勧めいたします。どちらかだけに原因があるのではなく、どちらにも何らかの原因がみられる場合もあります。

男性不妊症の多くは、精子に異常がある場合と男性器の機能不全です。精子の以上とは、無精子症など全く精子がいないといった症状から、精巣では精子が形成されているけど、精管が塞がれていて通れない場合、精子の形成段階から量が少ない場合、頭がないなど奇形精子が多く含まれている場合などがあります。性機能不全とは、勃起障害(ED)や性欲低下障害などがあります。

女性の不妊には、排卵がうまくいかない場合、受精はするけど受精卵が卵管が通れない場合、子宮筋腫などで子宮が変形したことで着床がうまくいかない、頚管粘液という精子が泳ぎやすくなるための粘液に「抗精子抗体」という精子を撃退する抗体が含まれているなど、いろいろな要因があります。原因が特定できないこともあります。

これらの原因を探るために検査をし、基礎体温をつけ、タイミング法などを試しても妊娠に至らない場合には、「体外受精」や「人工授精」など高度生殖医療も視野に入れて検討することになります。これらの高度生殖医療は「自由診療」であり、健康保険は適用されません。

地方自治体などが助成制度を実施していますが、全ての方が助成対象となっているわけではありませんし、民間の医療保険でも全ての不妊治療はカバーできないかもしれません。さらに不妊治療の成功率から、回数が重なり、何度か治療を受ける可能性も十分考えられます。そのため、かなりの出費が必要となりますが、不妊治療にかかる費用についてもご紹介しています。